最近なにしてるかなんて誰も気にしないよね弐
やっべ、全然更新してない。
というわけで、最近は色々やってました。
嘘です、やってませんでした。
最近またデットバイデイライト熱があってほぼ毎日やってました。
いやぁ、なんだかんだおもしろい。ストレス溜まるけど。
毎日といえば、もはやライフワーク的にウマ娘もやっていたけど、いかんせん最近あったイベント、タウロス杯でボロ負けしてちょっと萎えました。
いや、まぁ微課金だし仕方ないとはいえ全敗は…うん。決勝も行けなかったし。
あと、いくらなんでも1ヶ月以上星3でないって…さすがにモチベが…。
まぁでもデイリーと育成一回はやっていくんじゃないかなーという感じで日々過ごしています。
おすすめのなろう小説とか、思い出のゲームとかまとめようかとも思ったけどちょっとしんどいんで、まぁ気が向いたらやろうかな。
ってわけで、
なんのおもしろみもないからチラシの裏にでも書いとけ日記でした。
源平繚乱絵巻 GIKEI感想
超久しぶりの更新。やる気あんの?って言われるほど誰も見てないけど、やっていこうと思うぜ!
さて、最近何してたかと言うと主にウマ娘の育成を毎日やりつつ我が姫君に栄冠をを最後までプレイしつつGIKEIも最後までプレイしつつDMMブックスで買った本寝る前に読みつつバイオRe2を今更やっていました。あと最近名探偵コナンの映画みるのにハマったり、You Tubeのデニスの心霊にはまったり。
つまりわりと時間かつかつだからブログ忘れてもしょうがないよね。
とりあえずざっと、源平繚乱絵巻 GIKEIをプレイしてみた感想をしてみます。
源平繚乱絵巻 GIKEIとは、主にアダルト美少女ゲームいわゆるエロゲを作っている、
Inreというブランドが制作した歴史物のエロゲのことである。
このInreというブランドの過去作品には、有名な忠臣蔵を題材にしたchusingura46+1や、新選組を題材にした幕末尽忠報国烈士伝MIBUROなどがあり、個人的に自分はめっちゃくちゃ好きなブランドだ。歴史を詳しくない自分でも夢中になる熱い歴史ifストーリーが魅力的だが、今回プレイしたGIKEIも過去作同様、熱い歴史ifストーリーだった。あ、そうそうもちろん登場人物は性転換してるキャラが多いので、注意。
ーーー軽いネタバレがあるので注意ーーー
続きを読むDMMブックスのやつ
DMMブックスで前にやっていた70%オフキャンペーン、終了ギリギリで買った本を紹介していこうと思います。
1.ウマ娘シンデレラグレイ 1.2巻
早速読んで、泣いた。めっちゃ熱くて最高。おっさんにはキタハラが刺さっちまう。
2.山羊座の友人
乙一原作の漫画。めっちゃおもしろかった。The・乙一って感じ。
乙一初心者にも勧めたい一品。
3.シライサン
4.銃とチョコレート
5.箱庭に図書館
乙。この作品は、読者のボツネタを乙一がリメイクした作品集らしい。楽しみ。
6.百瀬、こっちを向いて
映画のタイトルで見たこと有るけど、まさか乙一作品原作とは知らなかった。
7.私は存在が空気
中田永一。割と最近発売してたから。
8.エムブリヲ奇譚
乙一、中田永一。とみせかけて、山白朝子。とみせかけて同一人物。
怪談らしい。
と、買ったのはこれくらいで2000円くらいだった。安い。
最近全然読書らしい読書してなかったから、これを期に昔読んでいて好きだった乙一作品を調べてみればいつの間にやら別名義でも活躍してた。というわけで、ほとんどウマ娘以外乙一作品。
乙一作品は本当に好きで、特にGOTHとかデビュー作の夏と花火と私の死体とか最高だと思ってる。その他の君にしか聞こえないとか傷とか白乙一も好き。
みんなも、この機会に読書再開しよう。
桜花賞と春の陽気
我が姫君に栄冠してたら気づけば週末。
もう桜花賞がはじまる。
一番人気 2枠4番 ソダシ
二番人気 8枠9番 サトノレイナス
三番人気 4枠8番 メイケイエール
なんだけど、ソダシは人気実力共に高いが他の馬も全然劣ってないので予想が難しいらしい。
個人的には3枠5番4番人気アカイトリノムスメと7枠13番5番人気エリザベスタワーが気になる。
うーん、買うとしたらソダシ応援兼1着予想かなぁー。
2着はあえてアカイトリノムスメ。
3着はサトノレイナス。
って感じ。
まぁ、馬券買わないんだけどな!
追記
1着ソダシ
2着サトノレイナス
3着ファインルージュ
でした。ソダシ、サトノレイナスマジでかっこいい…いいものみた。
ファインルージュは読めない…。メイケイエール(笑)
ウマ娘にわかが大阪杯2021をみた
春のG1大阪杯
ウマ娘の影響か、Twitterで競馬のツイートが多く溢れていた。
かくいう私もその一人だ。
ウマ娘からのにわかファンだが、この大阪杯とても熱く観戦できた。
なぜこんなに熱くなれたのか?
一番はウマ娘のおかげで今までわからなかった競馬中継がわかるようになったのが大きいと思う。
そのおかげで、芝が重いだとか逃げ馬とかの意味がわかったしなにより予想の意味がわかるようにもなった。にわかだけど。
そしてもう一つはやはり血統だろう。
今回みたG1レース大阪杯2021年にはウマ娘のモデルになった馬はもちろん出ていない。活躍した時代が数十年前の馬がモデルになっていることが多いから当然そうなるが、血統スポーツと言われる競馬、その血は受け継がれているのだ。
例えば、今日の大阪杯を制した無敗のレイパパレは母方がウィニングチケットが絡んでいるし(ウィニングチケットは母方はマルゼンスキーがからんでいる)
アーデントリーは父がエイシンフラッシュ、母方にはサクラバクシンオーが絡んでいたり、ハッピーグリンはアグネスタキオンが絡んでいたりとウマ娘をやっていればお馴染みの名馬の血統は今日も大阪杯で走っていたのだ。
ちなみに、ディープインパクトの子供は13頭注6頭居たらしいけどね!
さらに祖父がディープインパクトとか含めるともっと居たらしいけどね!
(やっぱディープインパクトって偉大だわ…)
そんなディープインパクトを父に持って今回の1番人気だったコントレイル。
2020年、親子で無敗の三冠を史上初めて成し遂げたこの名馬のライバルと言われるのが今回の三番人気だったサリオスだ。
このサリオスが出馬した皐月賞、日本ダービー共に2着で前を走る1着はいつもコントレイルだった。そんなサリオスがこの大阪杯でコントレイルにリベンジを果たそうとする。
熱い!
そしてサリオスの父はハーツクライ、かつて唯一ディープインパクトに土をつけたライバル馬である。その血統の因縁、
熱い!
まぁ、残念ながら実際は5着に終わってしまったサリオス。そしてまさかのコントレイル敗北と中々荒れた大阪杯でしたが、それでもこの競馬を何故熱くみれたのか?というのは実はこういったドラマがあることが一番の理由だったのかもしれませんね。
ちなみに、予想はしたけどお金はかけませんでしたがもちろん一着予想はサリオスでした。だって勝ったら熱いじゃん。